自分自身や周りの大切な人のうつ症状に気付くには

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キラキラ

うつの種類

軽度・中等症なうつ病

うつ病と一言で言っても、実は様々な種類に分かれている事が近年わかってきました。その症状や原因も様々ですが、段階で分ける方法と、出現する症状で考える場合があります。

重度うつの2つの形

うつ病の症状は認めるが、日常生活は何とか送れているという程度のうつを軽度うつと言います。軽度だとちょっとした抑うつ気分がある事や、自立神経に関わる食欲不振やめまいといった表れ方をするが、仕事や学校には普通に通い、周りからもあまり気づかれないものです。ちょっと元気が無い、また体調が良くないといった事で本人も周りも片付けがちで、理由もわからず症状だけがある状態が逆につらいと感じる人も多いようです。中程度になると、日常生活に影響が出始め、仕事にも意欲がなくやる気のでない状態となってしまいます。また、うつ病特有の睡眠障害や、やる気の減退によって遅刻や欠勤が出てくる事もあります。周囲からも気づかれ始めますが、うつ病の自覚がない場合は、怠けぐせやその人の性格の問題だと誤解されるという事もあります。

その他のうつ

重度のうつ病になると、日常生活が行なえない人も出てきます。行わないといけない事を頭の中で理解していても、身体は動かないというような事が起きます。周囲も明らかな違いを感じるようになり、放置すると悪化して危険です。また、重度のうつ病には、精神症状を伴うものと、精神症状を伴わないものがあります。精神症状を伴う、うつ病の症状としては、妄想や幻覚を伴います。精神症状の伴わないうつ病の症状は、食欲減退や逆に過食などの身体症状が主となります。

うつ病への対応方法について

からだの症状のみが表れる「仮面うつ病」や、老年期に退職や子離れといった環境の変化が要因となる「退行期うつ病」といった種類が存在します。一言でうつ病といっても、実に様々なものが存在するのです。

うつ病になると様々な症状が発生します。 多い症状は体がだるくなり思うように動けなくなること、気分が憂うつになってしまうこと、気力がぜんぜんわかなくなりすぐに疲れを感じるなどの症状が出てきます。 これらの症状に当てはまりうつ病が疑われる場合はまず、Webにあるうつ病のチェックリストやアプリなどでうつ病の自己診断を行いましょう。 自己診断は客観的にみることが大切なので他の人から最近の自分はどうなのかも調べておきましょう。 そして、その後にうつ病を専門に扱っている心療内科へ受診するとよいでしょう。 うつ病は早期治療を行うと早期回復の見込まれる病気です。 放っておいたり不適切な治療を行うと症状が悪化することもあります。 治療は病院の医師と相談しながら正しい方法で行ってください。